アスワン

●ファルーカ●

ふぁる〜かなるエジプト
(-_-;)

凪で風がほとんどない。
オールドカタラクト―Sofitel Old Cataract
<☆彡>アガサ・クリスティ原作の映画「ナイル殺人事件」の舞台になったことでも有名。カフェテリア The Terraceも映画に登場する。ここからクルーズが始まる。
 エジプトを代表する高級ホテルのひとつだそうだ。 アガサクリスティが実際に宿泊し、執筆した部屋はスイートルームになっているらしい。ニューカタラクトは隣に建つ白い高層ビル。(情報:地球の歩き方)
(→ナイル殺人事件を買う。Amazon)
 このカタラクト・ホテルはアスワンのナイル川東岸にある。スフィンクスのシーンの後、面々はみなこのアスワンのホテルに集合している。カイロから700kmナイルを上る、鉄道の終点にある。スフィンクスは東を向いているので影から10時前後であることがわかる。しかし、カイロ駅からアスワンまで時速70kmの高速列車でも10時間かかる距離のところに夕方までに集合しようとしたら、飛行機を使わなければならない。映画の中でもカタラクトホテルの名前は、次の朝のシーンでも、二人がフェイントで駅に向かうシーンでも画面で読み取れるほどきちんと、登場している。
 アブシンベル神殿はスーダンの国境近くにあり、『アブシンベル』からナイル川を200km北へ下ったところが『アスワン』でこのホテルがある。カルナック神殿のある『ルクソール』はさらに200km北へナイル川を下った所にある。
 船着き場から南へ少し上ると、エレファンティネ島のナイロメーターが見える。
あまり近寄れないのでこの程度。
 映画ではここから船が出るのだが、しばらく南下している。つまり川を上っている。ルクソールは北の方向だ。
 ファルーカに乗ると時間がゆったり流れる。
 旅行者の時間感覚と現地の人の時間感覚はずれていることが多い。彼らには旅人達は小鳥が争っている様に見えるかもしれない。
 手漕ぎボートで少年は歌を歌い小遣いを稼ぐのであった。たくましい。
 観光船にす〜っと近寄り、船をつけた。”観光客の反応は上々!”↓
 イシス島のイシスアイランドホテルが見えてきた。
 ナイル川に浮かぶイシス島全体がホテルになっている。船でしか行くことができない。
 対岸の樹のねぐらに鳥が戻っている。夕暮れは近い。

ナイル川の夕日
 帆はほとんど膨らまないが、川の流れは緩やか。漕がなくても下流に戻されることはないが、進むこともない。
進まないので、手で漕ぐことになった。

厳しい親方に苦笑いの青年達。

ホテルはすぐそこに見えている。

2002.1.1